サプライズという言葉の力を借りて

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サプライズ


一生に一回のご結婚式、

サプライズという言葉の力を借りれば、誰かを喜ばせる為に、普段なら出来ない事や恥ずかしい事も出来たりします

さて、先日ご結婚式を挙げられたお二人の事です

結婚式の打合せでも笑いが絶えないそんなお二人


ご新郎からご新婦へのサプライズ

挙式まえのチャペル

二人きりのお時間

いまから親御様がチャペルに来られて、挙式のリハーサルをする、、直前のお時間

向かい合うわけでもなく、同じ方向を見て並んだお二人

おもむろにご新郎が懐に手をやります

ジャケットの内ポケットから1通のお手紙

『実は手紙を書いてきた』

と、ご新郎

ご新婦は恥ずかし気に

『いつ書いたん、いつ書いたん！www』

と、照れながら笑顔に

ご新郎はその場で読むつもりはなかったそうです。お渡しするだけ、と

それを聞いた私は、読んでいただく様にお願いしました。

ご結婚式前に手紙を読んでいただく事で、ご新婦の笑顔がもっと輝く様な気がしましたので

お手紙の内容はお二人だけのもの


いままで一緒に歩いた時間のお礼、
結婚式、披露宴を一緒に楽しもうという気持ち
ずっと一緒に居ようという約束


そんな内容でした




サプライズは派手じゃなくてもいいと思います

ささやかでも大切な誰かが笑顔になれたり、喜んでほしいという気持ちが伝われば

サプライズという言葉の力を借りて、想いを届けませんか

もし、誰かを喜ばせたいなら、プランナーへご一報ください

もちろん、お相手には内緒で！


最後までご覧いただきありがとうございました！